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JeunesseWhite とは
2018年にひそやかに始動した、桂阿子と野田容瑛によるアートユニット。京都と東京、離れた土地に暮らしながら協働して創作の土壌を耕すために、それぞれの極私的な創造活動を日々展開し溜めていくバーチャル・シェア・アトリエとして命名する。共同での創作プロジェクトを「本日の最優先事項:」と名づけ、現在まで活動を展開する。
2019年9月には初のライブパフォーマンス『本日の最優先事項:パンを美味しく焼き上げること』を制作。生地を捏ね、焼き上げたパンを観客と共に食べ終えるまでの3時間を上演した。
2020年4月からはオンラインで「日曜日の会」を開催し、コロナ禍に刻々と移り変わる身体感覚をアーカイブした。2022年8月より京都にてリアル共同生活を営みながら継続的なパフォーマンス制作を目指す。2023年に抗原劇場主宰・山田カイルとタッグを組み、パフォーマンスプロジェクト「1(忘)LDK」に参加。京都と東京にてそれぞれソロ作品を発表した。
2024年には『本日の最優先事項:パンを美味しく焼き上げること〈引越し編〉』を上演。アーカイブプロジェクトを計画中。

桂阿子(Ako Katsura)
ダンサー/衣装作家
国内ダンス留学@神戸4期ダンサーコース修了。2018年より野田容瑛とアーティスト・デュオ「ジュネスホワイト」を結成し、継続的な創作活動を行う。生地を捏ね、焼き上げたパンを観客と共に食べ終えるまでを上演するライブパフォーマンス『本日の最優先事項:パンを美味しく焼き上げること』(2019)(2024)など。
現在は大学院でアパレルを学びながらコンテンポラリーダンスの衣装を手がかりに衣服と身体の表象を研究している。
鹿児島生まれ、兵庫県育ち。京都在住。

野田容瑛(Yoeh Noda)
パフォーマー/グラフィックデザイナー
長崎生まれ、広島育ち。東京、神戸、京都などで活動。NPO法人DANCE BOX「国内ダンス留学@神戸」4期振付家コース修了。2018年より、ダンサーの桂阿子とアーティストデュオ「ジュネスホワイト」を結成し、創作の土壌を耕すためのバーチャル・シェア・アトリエとしてWEBサイトを運営。制作物のデザイン・編集を手掛ける。またパフォーマンスとして、パンを捏ね、焼き上げるまでの2時間半を上演する『本日の最優先事項:パンを美味しく焼き上げること』を企画、上演した。
2023年、演出家・劇作家の山田カイルとのソロパフォーマンスプロジェクト「1(忘)LDK」を企画し、上演に参加。『1(忘)LDK 野田容瑛ver.』をこれまでに京都、東京、神戸、台北の4都市7会場で上演した。
ルーツのある台湾の言語・文化への興味をきっかけに、個人を取り巻く言語の政治的な力関係に関心を持つ。「1(忘)LDK」を含む近年の創作では、日本語、中国語、台湾語を用い、身体的「誤訳」を遊ぶための仕掛けを試みている。2025年は新たな言語の学習環境に身を投じ、自身の言語地図の変化を観察中。Web:nodayoeh.com